2020-04-03 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
また、そこにはやはり基盤となる組織、そしてデータベースというものも必要になってくるかと思いますが、そういう点では、ぜひとも、国と、自治体と、それぞれの関係学会、例えば感染症関係の学会であるとか、呼吸器関係の学会であるとか、救急医療、急性期の関係の学会であるとか、学術、アカデミアと、御当地の医師会、そして、それぞれの今頑張っておられる現場、そこをしっかり結んだネットワークというものがどうしても僕は必要
また、そこにはやはり基盤となる組織、そしてデータベースというものも必要になってくるかと思いますが、そういう点では、ぜひとも、国と、自治体と、それぞれの関係学会、例えば感染症関係の学会であるとか、呼吸器関係の学会であるとか、救急医療、急性期の関係の学会であるとか、学術、アカデミアと、御当地の医師会、そして、それぞれの今頑張っておられる現場、そこをしっかり結んだネットワークというものがどうしても僕は必要
○長妻国務大臣 これに関しては、睡眠時無呼吸症候群でありますけれども、睡眠時に無呼吸、十秒以上呼吸が停止するのが五回以上ある病態を総称的に指すということでありますけれども、今御指摘の点は、今月から始まりました診療報酬の中でもどうするかという議論がありまして、これは日本呼吸器学会より同じような御提案もございまして、そして医療技術評価分科会のもとに設置された呼吸器関係の専門家から構成されるワーキンググループ
あと、コーディネーターの役目といいますと、話が前に戻りますが、救命センターなどで家族が腎臓の提供を申し出た場合、本来ならば救命の先生が話をしていただいてその後我々が専門的な話をさせてもらうというのが筋でございますが、中には、呼吸器関係の病状によりほとんどもう助かる見込みがない、そういった方々から提供があったことも過去にございます。
胸部疾患というのでしょうか、胸部疾患と即同じじゃないと思いますが、肺結核とか肺がん、じん肺、けい肺、そういうような呼吸器関係に故障のある人々のリハビリテーションの施設があるのですね。これは私も初めて見たわけですが、広い庭をつくっておる、「療養庭園」と言っております。木がたくさんあります。そして花もたくさん生けてあります。そして道が何本もあります。休憩所もその庭にあります。
もう一つ、これは厚生省からのお答えをいただける問題だと思いますのですが、現行の手当を支給する対象の疾病が大体呼吸器関係と消化器関係の疾患に限られているということなんでございますが、広島大学の西本教授なんかの研究報告書によれば、この範囲を超す、やはりもっと広い範囲の病気を対象にしてもらいたいというふうなことで、現在の疾病の対象範囲ですね、これを拡大していただけないでしょうかということですが、いかがでしょうか
したがって、国が健康診査に対する助成の制度も検討しながら、医学的なこの解明を中期的に行っていかれる、このことに対しては、ぜひそれをやっていただきたいのでございますけれども、私はたとえば現在においても診療報酬請求状況等を見て、他の地域との間に疾病の発生状況とか、たとえば眼科、呼吸器関係の疾病発生率、これは診療報酬支払基金で調べれば一遍にわかるわけですね。
さらにICUとかCCU、呼吸器関係のRCUということになれば二人でも不足するのかもしれません。そういうことも考えながら今後の行政を進めていかなければならないと思うのでございます。 ただいま先生から御指摘がございました重心とか筋ジスについては歴史も古うございます。
○兒玉委員 いまの長官の御答弁を聞いておりますと、昭和五十二年十二月二十日の、自動車排出ガス許容限度長期設定方策についての報告並びに今回のこの答申をあわせ検討します場合に、この排気ガスが与える地域住民への影響ということ、たとえば呼吸器関係の病気とか疾患あるいは光化学スモッグ、非常にはかり知れないところのいわゆる排出ガスの被害というものが大きいわけであります。
先生十分御承知のとおり、ぜんそくは非常に古い時代からある疾患でございますし、その原因等につきましても非常に多くの要因があるわけでございまして、なかなか困難な疾患であるわけでございますが、呼吸器関係の専門家にとっては非常に重要な研究課題ということで、鋭意そういう仕事に取り組んでおられるチームが幾つかございます。 以上でございます。
○野津政府委員 実は各地域におきましての調査の結果のまとめ方の問題が一つございましたし、さらには現在いわゆる硫黄酸化物関係の濃度というものは非常に下がっている段階でございまして、そういうふうな状態の中で、過去におきます各種のデータをもととしまして、現在の呼吸器関係の疾患というものを見ていきたいというふうな考え方もございますので、各地域の各種の調査が、過去の大気汚染の状態なども踏まえなければいけないということがございましたために
いま呼吸器関係全体の研究もやっておりますが、そこが赤字だからといって土地の切り売りをしながら維持経営をしなければならないというところに日本の医療の貧困さがあるのではなかろうかとつくづく考えさせられたのであります。
○井上(普)分科員 財団法人でまじめな治療を行い、日本の結核撲滅のためには大きな功績のある研究所の付属病院、しかも現在なお活発にその第一線でやっておる病院、それが赤字だからといって、しかも大臣、これは日本では有数の呼吸器関係の研究所であり付属病院であるのです。ここがこのまま赤字が出るからといって、敷地の切り売りによって逃れようとするのは許されることでしょうか。
特に呼吸器関係の障害が多いわけですから、これは粉じん中の鉛、そういったものが人体に影響があるということも、はっきりしているのじゃないかと思うのです。
○大石国務大臣 おっしゃるとおりいろいろな大気汚染が、ことに呼吸器関係のぜんそくその他の疾患を引き起こしておることは確かでございます。こういうものに対しては、何としましてもそのような環境をよくすることが一番大事でございますから、それに対して御承知のような努力をいたしておるわけでございます。
さらに人体被害でございますが、これにつきましては、指曲がり病とかあるいは気管支、あるいは呼吸器関係、こういった病気のものが非常に多い。さらに神経痛症状、こういったものがあります。といったことは、大気が汚染された中で私たちは生活しております。さらにまた汚染されたものを食べております。その畑につくられたものを食べておる。
○戸田菊雄君 いま発表されましたように、非常に最近呼吸器関係の結核が六百九名も実は出て、一・二%、こういうことになっておるのですが、結核、ノイローゼ、あるいは糖尿病、高血圧、胃病、心筋梗塞、こういう病名が最近この職員の中に相当出てきておると、こういうことですが、これはやはり健康管理上何か欠陥があるんじゃないかと思うのですが、どうですか。
しかも酸素吸入器を買い入れて、こうした呼吸器関係の障害に対応しなければならない、こういう問題が出ておるわけなんです。 さらにまた、六月七日、きょうの新聞によりますと、東京都の公害部が調査したところによりますと、東京都全般の大気汚染の状況も非常に深刻なようであります。
それから二番目には、深い研究はともかくといたしましても、全体として大気汚染の状況をつかむために、一つは気象上からいうても、日本ではスモッグの発生しやすいような気象状況、地勢と組み合わしてそういう一覧表というか、鳥瞰図というものを、何としてもこれは作成しなければならぬし、またこれは比較的早くできるのじゃないかと思うことと、それからもう一つは、大気汚染に関係ある、いわゆる呼吸器関係の疾病の統計というものをもっと
○海老塚政府委員 呼吸器関係の者の解雇後の療養に支出がかさむということは、駐留軍の労務者の平均罹病率が、他の産業部門に比べて高いというのではございませんで、解雇者が、駐留軍労務の特殊性と申しますか、ということのために非常い多いということと、それから他の事業主の場合は、事業主自体がある期間療養の給付をやるということと、この両方の関係でございまして、労働強化その他による呼吸器の疾患が駐留軍労務者に多いのとは
○海老塚政府委員 呼吸器関係のものでございます。
健康診断をやつてみてもずいぶん呼吸器関係を痛めているような実情であります。そういう点もやはり超過勤務から来ている。そういう点はぜひとももつと眞剣に運営委員会として取上げる必要があると思うのでありまして、これは議員に関係のない職員の問題だというようなことでなかろうと思うのであります。